楽しことに出会うと、他のことはどうでもよくなってしまう

ある人の書籍の中で、このようなことが書かれていました。

「ひとつのことが楽しくなってくると、他のことはどうでもよくなる」

仕事をしていて、この状態に入ることができたとしたら、
本当に参考のことであると思いますね。

例えば、ビル・ゲイツの話をすると、
マイクロソフトを立ち上げる時に、いかのような行動を
行ったようです。

その行動とは、1日の労働時間20時間。

1日労働時間が20時間ですよ。
本当に楽しいモノに出会った瞬間とは、
これぐらいひとつのことに熱中することができるものなのです。

ですから、あなたの仕事もこのような状態に入ることができると、
とても最高な結果が待っているでしょう。

この最高の状態になるために、ひとつの方法論を使うことを
オススメします。

その方法論とは、NLPのアンカリングと言われている方法論の事を指します。

NLPのアンカリングを行うことによって、
その人の行動を自制することがでくるようになります。

例えば、お気に入りの音楽や映画を観ることによって、
自分のテンションを上げることもアンカリングのひとつの手法として、
数えることができると言えるでしょう。

色々な事が考えることができると思いますが、
NLPのアンカリングをいくつか意識的につくることで、
色々な事が分かってくることが言えるでしょう。

それも、ひとつの考え方として使うことができるものです。
自分のモチベーションを保つ、ひとつの方法とすることが可能です。

投影という自己啓発での考え方

NLPとは、ということに関して、
色々と書いてきましたが、今回は別の事を
考えてみようと思います。

といっても自己啓発のセミナーなどで使われる手法です。
ですから、読者の方の中にはすでに行った事が、
ある方もいるかもしれません。

その自己啓発セミナーの中で、
行うことがあります。

まずは、紙とペンを用意して、
このようなことを行ってみましょう。

自分自身の好きな人物を3人ピックアップする。

まずは、ここまで行います。

そして、次に行うことは。。。
嫌いな事を3人ピックアップすることです。

そうすることによって、
自分自身が好きだと思う人物が見えてきます。

結果として、自分自身が目指す人物像を
知ることができると思います。

そして、次に行うことは、いかのような事です。
その事とは、「好きな人物像」の好きな要因と
「嫌いな人物像」の嫌いな要因をピックアップします。

結果として、色々な事がわかると思いますが、
実はこの時に、ピックアップされた要素とは、
本来は隠したいけど、自分自身の中に
持っている自分自身なのです。

つまり、嫌いな相手は、嫌いな自分自身でも、
あるわけです。

ですから、ノータリンなやつが嫌いだと思ったときには、
自分自身のそのような部分に嫌悪感を
持っているのでしょう。

ですから、そのような感情が起こってしまいます。

自己啓発セミナーの一幕で行われる手法でした。
ぜひ使ってみてくださいね。

プラスアルファの一歩

自己啓発といえば、成功哲学もその中の一つです。
そして、古くから大切にされている成功哲学の教えを
一生に学んでいきましょう。

「プラスアルファ」といえば、誰もが頷くかもしれません。
そして、頷いたその「プラスアルファ」ですが、
NLPでも成功哲学でも、経営者さんの講演会でも、
共通して出てくるような要素ではないでしょうか?

では、プラスアルファとは、どのようなものでしょうか?
それは、もう一歩、余分な一歩です。

例えば、
料理で言えば、もう人手間かける
⇒必ずではありませんが、美味しくなることが多いです。

仕事であれば、
一日の仕事を終えた後に、自分の学習の時間を30分前後でも創り、
未来の自分や未来の可能性を高める。

あるいは、もう一歩ということで、
仕事のアイデアを出す、普段できない仕事にテクニックをつける、
人の嫌がることに目を向ける。

つまり、NLPや自己啓発などで学べる、プラスアルファですが、
「もう一歩の◯◯」という形でイメージすると分かりやすいかもしれません。

・もう一歩の行動
・もう一歩の努力
・もう一歩の勇気

他にも、工夫、一手間、アイデア、ふんばりなど、
様々な要素が出てきますが、とにかくプラスアルファに共通して言えることは、
もう一歩の部分が、非常に創造的であるということです。

実際にプラスアルファが認められて、
昇進したり、引きぬかれたり、実力が上がったりなど、
様々な変化をお感じになられるかと思います。

そして、このNLPや自己啓発などのプラスアルファですが、
仕事や人間関係を問わず、様々な用途で効果的に発揮できるのです。

雄弁な講演者と自己啓発

雄弁な講演者としての
心の持ち方を考えている必要があるようです。

というのも、とても雄弁な講演者としての
スタンスを考えるタイミングがきたからです。

最近、ある書籍の中で、講演者の方が、
自分自身の講演の為に、自分のメンタル調整を
行うことを書いていました。

講演会の時に、自分自身のメンタルの調整を
することは、とても大事なことですが、
そのための仕組みを持つことはもっと大切なことであると、
言えますね。

例えば、このような事もその一つの事です。

ある講演者の方は、自分自身の講演会の前の
モチベーションアップの為に、
アファメーションシートを使っていると言っていました。

講演の前に、自分自身の心の中で、
その言葉を唱えることを行うのです。

結果として、自分の心の変化を感じることができるようです。

また、あるいは別の講演者の方は、
写真を使って、その状態を十分にイメージすることを
行うと言います。

この事を通して、自分自身の行動の変化を楽しむことが
出来るようになってくると言いますね。

このように、自分の感情のコントロールをすることは、
NLP的にいうと、アンカリングと言ってもいいと思います。

自分の中で、お決まりの心理的アプローチを
知っていると、その行動をすることが、
できるようになってくるでしょう。

この事は、とても大事なことであると言えますね。

福岡でNLPを習っている社長さんは、
このような心の動きをとても大切にしているようです。

自己啓発と心の栄養

心の栄養を取る手段を無意識の中で、
つくっていますか?

自分自身のモチベーションを保つために、
つまり心の栄養を得るためには、
なんらかの手段が必要となってくると思います。

その方法は、色々なものがありますが、
その一つとして、自己啓発のセミナーに
参加したり、書籍を読んだりすることも、
一つであると思います。

ちなみに、わたしは、自己啓発のセミナーに参加したり、
書籍を読んだりすることでモチベーション維持に、
務めています。

普段の生活の中にいると、段々と自分自身の事を
見失ってしまいます。

それは、目標を見失うという意味でも
言えることだと思います。

しかし、自己啓発の書籍を読むことによって、
自分がやりたいことに対する
モチベーションが上がってきます。

NLPも、自己啓発の一つであると思うのですが、
わたしは、NLPの中でもタイムラインセラピーという
手法を使って、自分自身の目標の確認をしています。

そうすることによって、自分が持っている可能性を
感じることができ、モチベーションがあがってきます。

その結果、色々な目標達成も可能となっているように、
感じます。

これは、自分自身しかわからないことかもしれませんが、
NLPを学んだ事がある人であれば、わかる感覚だと思います。

NLPプラクティショナーで学ぶタイムラインセラピーを学ぶことによって、
自分自身の将来のイメージを信頼することが、
できるようになってきます。

ひとりでもできるNLPのテクニックなので、
ぜひ、実際に使ってみて、体感することを
オススメします。

自己啓発は定期的にしたい

自己啓発セミナーも今ではいい感じになってきました。
昔は、自己啓発セミナーと聞くと、
なんだか恐いような感覚を持ったように思います。

しかし、段々とそういった事が、
なくなっていったように思います。

これも、時代の流れなのでしょうか。
何事もソフトになっているように思います。

さて、自己啓発のセミナーに参加するとなると、
自分の性格を補正するテクニックを行うことに
なるとおもうのですが、この事がとても意味の深いことです。

自己啓発というのは、一過性のものではいけない、
ということです。

ある種、自己啓発はレジャーランドのような部分があります。
楽しんで、それでかえって、楽しかった!

このようなプロセスを自己啓発ということも、
あるように思うのです。

しかし、それではどのような事が、
分かってくるかはとても難しいことです。

その時には、楽しくても、段々とその時の、
記憶が消えていってしまうこととも思います。

その時には、やはり再現性のある自己啓発が
いいことになりますね。

その時におすすめする自己啓発は、
NLPセミナーです。

何度も、こちらのサイトの中で、紹介していることと思いますが、
自己啓発を行うに当たって、再現性がある事が、
とても重要だと思います。

この再現性がないと、自己啓発は、
楽しんで終わり!ということになってしまいます。

その時には、NLPセミナーをおすすめすることができます。
NLPを勉強することによって、さらに自分自身の事も
わかってきます。

さらに面白いですからね。
ですから、NLPの事をオススメしていくのです。

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